「土壌汚染調査事業」参入にあたり・・・
この度、環境省より土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の指定をうけ、更に県内初となる最新式の土壌汚染調査専用の掘削機(自走式ボーリングマシンのエコプローブ)を導入し、土壌汚染調査事業に参入いたしました。
平成15年2月の土壌汚染対策法施行を契機に、土壌汚染に対する関心が増しているなかで、当事業の需要が上昇傾向にあることに着目し、平成16年から、土壌汚染調査関連の研修、現場実地研修を受ける等の準備を進めて参りました。
本事業は、既に西日本でもトップクラスの250件以上の調査実績を持つ(株)エイチテック(広島県福山市、岡田宏社長)とパートナー提携する事で西日本全域に展開致します。土壌の簡易診断から計画・調査を行い、所定の機関に試料分析は依頼して、必要があれば浄化措置の提案もさせて頂きます。
地元の宅建事業者の方々をはじめとして或る程度の大きさの不動産を持つ個人や法人を対象に土壌汚染リスクについての啓発活動も実施しながら、営業展開して参ります。
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※ 鳥取県内では弊社が初めて所有
土壌汚染調査専用機
自走式ボーリングマシン
(エコプローブ EP-26)
・微弱振動への選択をすることで、軟弱地盤の高精度サンプリングを実現
・低速回転と高速・静音バイブロの組み合わせによる豊富な掘削バリエーショ
ンが選択可能
・環境に配慮し、油圧作動油に生分解性植物油を採用 |
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